さやぽ@TOKYO FM「MUSIC STRAGE」

ニーズがあるかわかりませんが、他に誰かやってるかもわかりませんが、昨日のラジオのテキスト起こしをしてみます。受信状況がイマイチなもんで、不明瞭なところが多く、ディテールの保証は出来ませんが、内容はおおよそこんな感じでした、ってことで。
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行達也(以下、行)「それでは今週のゲストをご紹介しましょう、山本サヤカさんですこんばんは!」
さやぽ(以下、さ)「こんばんはー!よろしくおねがいしまーす」
行「ね、18歳でございます」
さ「はい」
KOTOKO(以下、K)「かわいいです」
さ「うふふふふ」
行「ってことは、じゃああれだ、学校に行きながら歌手の活動もしているってことですね」
さ「そうですね」
K「はあ、偉いねー」
行「大変だねえ。だって卒業したら、もうずっと歌手やるんでしょ?」
さ「はい、やります」
行「じゃあ別にもう勉強しなくて良いじゃん」
さ「そう思ったんですよねー、高校入るときに」
行「でしょー、だって高校ってさ、義務教育じゃないよね」
さ「うん、こう、やっぱリアルな話、世の中に出て行くときに、こう、学んでおかないといけない、みたいな」
行「地理とか?」
さ「んー、ソクラテスとか」
K「ソクラテスってなんだっけーとか(笑)」
行「その前にアレだよ」
K「そんな山本サヤカちゃんはですね、今年の冬にこのゲストコーナーの直前にですねオンエアしていたコーナーに」
行「箱番組やってたんだよ」
さ「はい」
K「連載(?)してたんだよね」
さ「はい、そうです」
K「タイトル覚えてますか?」
さ「はい。えっと、『山本サヤカの独立宣言』」
K「はい」
さ「あのー、ボックスに、こう例えばテーマが紙に書いてあって、それを一人で独立宣言してる、っと」
(一同笑)
K「なるほど、わかったようなわかんないような(笑)」
行「すごい無理やり持っていってないか(笑)」
K「でもあれですね、突然与えられたテーマを一人でしゃべるという」
さ「そうですね」
K「結構難しいことに挑戦していたんですよね」
行「そうそれでね、今日はスペシャルということで、その番組の復活企画」
さ「おっ」
K「じゃじゃん」
行「題して、『王様式山本サヤカの独立宣言!』」
(一同「イエーイ!」)
行「王様式ってなんだろ?オギノ式みたいなもん…」
K「なんですかそれー(笑)。やめてくださいー」
行「はい」
K「王様ゲームってありますよね」
行「独立宣言ボックスってのがあるんだよね。このね、箱の中に色んな質問を書いた紙ではなくて、うちらこの三人の名前を書いた紙が入ってるんですよ。で、これをサヤカちゃんが3回引いてそこに書いてあることが残る二人に対して質問できると。引いた人が王様ということで。ちなみにですね、箱の中にはサヤカちゃんて名前が書いてある紙が、10パー(セント)、KOTOKOちゃんと書いた紙が20パー、行さんと書いた紙が70パーセント入ってます、って別に言わなくていいじゃんねこれ」
(一同笑)
行「はい、引いてください」
さ「じゃあ早速引きます…出ました、行さん」
行「イエーイ!『イエーイ!』じゃないっつーの(笑)」
K「出たよー、王様」
行「7割おれじゃん」
行「えーそれでは、お二人に聞きますー。今年一番恥ずかしかったこと」
さ「えー?恥ずかしいこと…」
K「そう言われると難しいですよね」
さ「そうですねー、意外と」
K「やっぱりエッチな話になっちゃう(笑)」
行「バカじゃないの(笑)。いやよくあるじゃん、電車で口開いて寝てたとかー」
さ「あー」
K「それは凄いありますよー」
行「凄いあるの?」
K「私毎回開いて寝てるんでー。開きません?サヤカちゃん?」
さ「いや、開きませんよー」
K「開きませんよねー!」
行「開きませんよー」
K「開きませんよー。サヤカちゃん開いてたらちょっとビックリしますけど」
行「でも電車とか乗るの?」
さ「乗りますねー、全然乗りますねーはい」
行「でも寝ちゃうでしょ」
さ「寝ますねー、寝る…」
行「仕事とかー。ねぇ?うっかりこう、隣の人とねー」
さ「あ、それはありますね。なんか優しい人はそのままずっと、もたれかけさせてくれてる…」
行「うん、あのね、俺もサヤカちゃんがもたれてたら、ずーっとずーっとこうやってると思うよ俺」
K「そりゃそうですよねー」
行「オッサンとかちょっとでも来たらウワッて言って、サヤカちゃん来たら…そんな話はいいんですけど。はい次」
さ「じゃ引きます」
K「おっ、サヤカちゃん」
さ「二人に質問するんですよね」
行「別に聞きたいこともねーやな(笑)。何も聞きたいことないよねぇ」
さ「あの、うんっと、私はちょっと、ライブとかでMCをやっているんですけど、どうも未だに喋ることにまだ慣れなくて、それをこうどうやったら皆さんにこう楽しく聞かせてあげることができるのかなー?っていう」
行「なるほどー。それ相談じゃん。質問じゃなくって、ってまぁええわ(笑)」
行「ここにね、大先輩がいらっしゃるので」
K「やめてくださいよー!聞いてくださいよ、私MCダメで有名なんです」
さ「えー」
行「肝心なところでねぇ、噛んじゃうの」
さ「あっ」
K「そうなんです…ここぞというときに噛むんですよ(笑)。今も噛むでしょ。みんな盛り上がってるなってところでなるんですよー」
行「それは何、喋ることを決めてるの?あらかじめ」
さ「いやー、なんか私決めちゃうと、その場合ちょっとなんか緊張とかしちゃって全然違うことをまた話しちゃうんですよ。だからもう最近は、あまりこう「なるべく」を決めて、でその場で話すようにしてるんですけど、またもうなんか、最近ちょっと何話していいのかわからなくなる…」
行「だからーカンペか何かに書いてもらったヤツを、急にサッて前に出してもらって」
さ「あー」
行「前の方に。だから何が出てくるのかわからない」
さ「はいはいはいはい」
行「何?そんなことを話すの?(みたいな)」
さ「なるほどー、それいいですね!それ新しいですね!あーじゃあ、例えばマネージャーとかにテーマを決めといてもらって、それを私が」
さ「それいいですねー!やってみますー」
K「私もパクらせてもらいます」
行「君はパクらなくていいよ。君はちゃんと、日本語ちゃんとしゃべれるようにならなくちゃ(笑)」
K「がんばりますよー(笑)」
行「もう一回最後に」
さ「はい、引きます…あっ」
行「上手い具合ですね」
さ「KOTOKOさん」
行「ハードな質問来るよー(笑)」
K「違いますってー。私優しい担当なんで(笑)。最近、これは美味い!と思ったものを教えてください!」
さ「コンビニの、オクラとめかぶの和風だしのサラダ!もうすっごい美味しいんですよ!」
K「美味しそうー!」
行「下に一応レタスとか入ってるの?」
さ「一枚だけ」
行「一枚だけ入ってるレタスって、凄いヤじゃない?あのさ、たまにほら、駅でさぁうどん食ってたら一本だけそば入ってたら凄い悲しい気分になる」
K「なるなるなる」
行「何でそば入ってんだろ…」
K「そうだよねー」
K「(サラダについて)絶対に美味しいに違いない。それは」
行「まぁそんなサヤカちゃんのセカンドミニアルバム、『線香花火』なんですけれども、今月14日にリリースされました。えー、どんな作品ですか?」
さ「えとー、今回は昭和をイメージして、歌詞も曲も作ってあるんですけども」
行「なるほど、確かに収録曲のタイトル見てるとね、『線香花火』『夕凪の下の秘密基地』とか『校庭に伸びる影絵』とか『通学路…』ねぇノスタルジーな」
K「すごくホントに日本を自然と感じさせてくれる」
さ「そうですねー。その『線香花火』から始まって、まぁ曲は『祭りのあと』で終わるんですけど、なんかその一枚で一つの物語に…」
行「素晴らしい」
K「すごくホッとするというか」
さ「はい」
K「なんかねー、最近忘れてたものを思い出せるような」
さ「そうですねー。私自身もちょっとなんか東京に上京して東京に染まりたいなあって言う思いがあったんです。早く馴染みたいなぁっていう。だけどこういう曲を歌うようになってなんか別に自分のままでいいんだ、っていうふうに思えるようになって」
行「なるほどね。やっぱ若いとこう、とんがったものをやりたい、っていう気持ちとね、まぁそういう気持ちはすごい絶対前に進む上で大事なことだけれども、やっぱね等身大で自分を見つめながらやるっていうのは大事なことですからね」
行「じゃあサヤカちゃん曲紹介お願いします」
さ「はい、それでは山本サヤカで『線香花火』、聴いてください」
(『線香花火』)
行「えー、山本サヤカさんで『線香花火』聴いていただきました。というわけで今後の予定なんかを」
さ「はい。10月1日と2日には、大阪と神戸でインストアライブを行います。そして、10月11日と12日には高田馬場クラブフェイズ(さやぽの間違い。SHIBUYA O-Crestです)でライブを行います!詳しくは山本サヤカのホームページをご覧ください」

行「(ちょっと聞き取れず)じゃあ、そういうときはやっぱこういう世界じゃないの?今回のこういう感じの…」
さ「(聞き取れず)ボーカルだけ、とか」
K「ちなみにライブって、今までどれくらい…」
さ「まだ…十回くらい」
K「あっ、でも、結構(やってるんですね)」
さ「はい」
行「そちらも楽しみですね」
K「MCも、さっきのね、行さんの提案でオッケーって感じなんじゃないですか」
さ「はい、是非取り入れてみたいと思います(笑)」
行「取り入れるって(笑)。じゃあこれからも頑張ってください!」
さ「はい!ありがとうございました!」
行「どうもありがとうございました。今日のゲストは山本サヤカさんでした」
(発言のカッコ内は筆者による脳内補完です)
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以上、こんな感じで。ちょっと聞き取りづらいところがあったのが心残りだなぁ。