新鮮な体験

今日は石丸ソフトワンで行われた黒川芽以ちゃんのイベントに参加してきました。
自らが主演の映画「学校の階段」の主題歌である「スタートライン」の発売記念イベント。友人から誘われたんだけど、本人は来られなくなってしまったというオチがついてしまいましたが。
11時ごろにCDを購入して、無事参加券ゲット。ゲーセン行ったりゲーム買ったりして時間をつぶし、15時45分の入場券引き換え抽選へ。
……うあ、人多いなぁ。これが知名度の力か。後で分かったけど、芽以ちゃんのイベントの後にもイベが予定されているらしく、巻き気味の入場、そして巻き気味のイベント内容。
あ、ちなみに芽以ちゃんは5月13日が二十歳の誕生日ということで、イベント中に花束のプレゼント(事務所からね)があったりしました。
ライブは2曲のみ。今回のシングルに収録の「コノサキノドコカ」「スタートライン」を歌って終了。面白かったのが、芽以ちゃんのMCで「いいですねー。他の会場では手拍子がパンパンパンパンって打ってたんだけど(頭打ちってことと思われる)、今日は若者っぽく裏で打ってますね!」という発言が。えー、そんな現場なんですか?!実際、ヲタっぽい掛け声はほとんどなし。時折「芽以ちゃーん!」とかいう声は聞こえるけど、なんとなく、ヲタヲタしい感じじゃない。ライブ中も、PPPH無し。実はちょっとだけ聞こえてきたけど、ホントにちょっとだけ。200オーバーくらいいる客の中で3人くらいじゃない?流石におれは軽くロミオだけは打ちましたが、PPPHも「オイオイ」いう声も無しという、吃驚するほど新鮮な体験をしてきました。たまにはこんなのも面白いけど、最低限のノリも出来ないのはちょっとキツイね。
ライブが終わって握手会。150番台という、結構な糞番を引いたので、おれの番までが結構長い長い。加えて、それほど非道く流されない感じ。でわまぁ、それなりに話してこようかな、という感じでいざ握手。
芽以ちゃんに正対して、握手。「誕生日おめでとうございます。ハタチということで、まさに新たなスタートラインですね」と言ったあと、「もう同じようなこと言われた?」と聞いてみたところ、「いえ、初めてですー」って。うあぁ、残念だなおれ。握手を終えて、サイン色紙(事前に書かれたものね)をもらって退場。いやぁ、芽以ちゃん可愛いなぁ。おれの中の芽以ちゃんは、555劇場版の姿がちょっと痩せたかな?位のイメージだったんですが、全然それ以上に可愛くなってました。やっぱりオーラとかも違うね。
まぁこの手のお気軽なイベントがあれば、また参加したいと思います。
しかし見慣れない客層だったなぁ。完全アウェイだけど、割り切ってたし、むしろホームのやつもいなそうだったし。