なじかは知らねど…

おれが毎日巡回しているブログ様で、「メイ喫に通う理由」についての記述がありました(詳細はちょっと違うんだけど、振りはそんな感じだったので)。
おれも最近ちょっと思うところがあったので、振り返って考えてみようかと思います。
おれがメイ喫に初めて行ったのは、2003年5月11日、お店はコスチャでした(その当時やっていたサイトのログを2005年5月24日のエントリーに貼ってあります。よろしければどうぞ)。
そもそもおれがメイ喫に行こうと思ったきっかけは、それこそサイト更新のためのネタ探しだったりしたわけです。その当時は基本的にハロプロ関連の記事しか書かなかったので、他のサイトと似たような日記になってしまう、という状況を好まなかったおれは、ネタの新天地をメイ喫に求めたわけです。コスチャに行ったのは、ちょうどおれが行った週に開店したということもあって、そういった意味でも新天地を目指していたわけです。
その時出会ったWRさんが、イ○様だったりしたわけで…。イ○様がいなかったら、おれはここまでメイ喫に通うことはなかったかもしれません。
当時は今のように教室席もなく(当然!)、制服も旧制服でしたし、…落ち着いた雰囲気のお店でした。最近では一週間通して行われるイベントも、当時は平日のみでした。それゆえに涙をのんだこともしばしば…。
そんなこんなであれよあれよと通い続けることになり、ある時はPC雑誌に記事を書かせてもらったこともありました。
そして通い始めて一年、コスチャマゲドン(おれ造語)が起こったわけです。WRさんの大量離脱。これには吃驚しました。通い続ける意味が無くなった…とまで思いました。
しかしその時、イ○様の「これからも私たちの愛したコスチャを愛してくださいね」という言葉に導かれ、通い続けることにしたのです。
時は経ち、顔なじみのWRさんも増え始め、なんとなく居心地の良いお店、と言う感じが戻ってきたように感じられました。ただ、おれのコスチャの楽しみ方も変わってきたように感じられました。
通い始めた当初は「メイドさんが給仕してくれる。そしてメイドさんが店内を歩き回っているという非日常感」を楽しむことに重きを置いていたのですが、WRさんとの会話を楽しむことが多くなってきたのです。むしろそのためにコスチャに行っているような状態。サブ的な楽しみであったものが、メインに取って代わった、大げさに言えばパラダイムシフトが起こったのです。
これについては正直、反省すべきだと思っているくらいです。色んな意味で。ただやはり不可逆性のものであるため、以前のような楽しみ方には戻れそうにないのですが…。それでも節度を持った振る舞いをしているつもりではいます。馬鹿みたいに騒がないし、必要以上にがっつかないし、WRさんの邪魔はしないように心がけてます。
そして、サイトでこのことをネタとして扱う上で、多少は気を使いながら書いています。WRさんの不利益になりそうなことは書きません。それは「悪口を書かない」(いやキライなWRさんなんていませんが)という当然のことだけでなく、大局的に見てWRさんやオペレーションに支障をきたす可能性がありそうなことなら、書くことを避けたりもしています(このブログになってからですけどね)。
えーと、何を書きたいんだか分からなくなってきたぞ。とにかく上に書いたのはコスチャ(および他のメイ喫)に対するおれのスタンスですね。
おれがメイ喫に通う理由は、やっぱり「非日常感を楽しむ」と言うことです。あとは喧騒を忘れられる空間に身を置きたいというのもありますね。ただ最近はその喧騒が店内でも…。
メイ喫はあくまでも「喫茶店」。落ち着いた雰囲気のお店であることを願いたいものですね。
なんだかグダグダ書いちゃったなぁ。そういえば冒頭に挙げた「毎日巡回しているブログ」様にトラバしたいんですけど、ダメかなぁ…。
↑えーと、先ほど先方のブログを拝見したところこちらにトラバ打とうとしていただいていたようなので、こちらからもトラバさせていただきます。お手数おかけしました>管理人様