やぐちひとり・4月19日放送分

矢口さんが娘。を脱退してから初のやぐちひとり。特にOPでテロップなりなんなりが出るでもなく、ごく普通に、いつも通りに始まる番組。ホッとする部分と、不安がある部分とが半分ずつ。普段通りにOPトークを終えて、番組タイトルをコールするカット直前のナレーションで「モーニング娘。を離れても…」との言葉が。あっさりしすぎる感もあるけど、過剰な思い入れを払拭する意味でもこれでよかったのかなぁと。純粋にいつもと変わらず楽しんでみることが出来たしね。心のどこかに何か引っかかってるのは否定しないけど。
以前から告知していた「うなぎ川柳」の選には、矢口さんが「超アイドルで賞」と言う名で受賞。おめ!選考は名前などの情報が知らされない状況で行われるらしいので、純粋に矢口さんの作品が評価されたのだと。でも本人も自覚してたけど、明らかにオマケの受賞っぽいということで、微妙な喜び方に。
やぐちひとり」のやり方がいいと思うんだけどなぁ。ハロモニの灰色決着的な放送態度はやっぱり…。