シャッフルユニット

今回のシャッフルユニットのシングルをフラゲしてまいりました。
せっかくだからおれはこの初回限定版を選ぶぜ!とばかりに初回版を1890円ほど出して買ってきたんですが、なんかこのフォトアルバム、安っちくないですか?ちょっと切ない。
セクシーオトナジャンの『オンナ、哀しい、オトナ』。つんく先生御得意のキーが低すぎるパターン。美貴ちゃんも低いトーンは苦手っぽいんだけど、村上と夏焼は12,3歳ですよ?全員のキーをちゃんと把握してるのかなぁ、なんて改めて思ってしまう。
エレジーズの『印象派 ルノアールのように』。この曲は好きです。展開がカッコイイと思います。あとサビの部分のライム(っていうのかな?)がリズミカルで心地よいですね。
プリプリピンクの『人知れず 胸を奏でる 夜の秋』。つんくの声がうっとおしいなぁ。ちょうシンプルなメロディで、それほど複雑なハモリもやってないんだから、サビだけでもコーラス二人、メイン二人とかにしてもいいじゃん。あとこのユニットは多分オチなんだから、以前の三人祭の「夏パーティ」くらいのアイドルソングでも面白かったかも。カッコが派手なのに曲が地味…。狙ってるのかなぁ。
あと、収録曲が上に挙げた順になっているのに、ジャケ写は上からエレジーズ、オトナジャン、プリプリとなってます。何故?ちょっと引っかかるんですが。