仮面ライダー響鬼『飢える朱鬼』

オープニング。先週の魔化魍退治のシーンから、桐矢くんのあきらストークのシーンへ。
ストーキングして、あきらに鬼について聞きたい、とか話しつつ、唐突に自販機でオロナミンC買って早飲み対決挑むって…。そりゃあきらも「バカみたい」って言うわ。
場面変わって、どこかわからないけど神社?鬼の鎧が消えた!とかって騒いでます。で、どうやら鬼の鎧を着けたと思しき人影が。
学校。あきらと明日夢くんの会話。ほのぼのとしたトークが続く中、唐突に桐矢くん登場。うあぁ、ちょうウザイ。何処までこいつは絡んでくるんだろう…。
どこぞの山中。裁鬼さんがデカイ魔化魍とバトル中。そこに先ほどの鬼の鎧をつけたやつが登場。いきなり裁鬼に切りつける。何がしたいのかさっぱりわからない。ってか、魔化魍はどこ行った。そして、なにか心当たりのありそうなザンキさん。
あきらとイブキの会話。桐矢くんごときの言うことを気にしちゃってるあきら。両親を魔化魍に殺されたあきらは、魔化魍に対する怒りが鬼になるための力を生むのではないかと考える。しかしイブキは、憎しみの心はいつか自分に帰ってくると諭す。
たちばなでの会話で、鬼の鎧は吉野にあったのだと判明。鬼の鎧を着れば、誰でも鬼の能力を使うことが出来るとのこと。まぁ鍛えてないと着れないらしいんだけど。
ヒビキさんと明日夢くんの会話。
明日夢「ヒビキさんにとって、鬼であるっていうのはどういうことなんですか?」
ヒビキ「うーん、そうだなぁ。鬼であるってことは、鬼であっちゃいけない、ってことかな」
明日夢「なんか難しいですね…禅問答みたいで」
ヒビキ「ははっ、本当はね、すごーい簡単なことなんだけど、簡単なことほど難しいって言うじゃないか」
これはさっきイブキが言っていたことと同じようなことですね。はい、今回のハイライトはこのシーンでした。
ザンキさんから鬼の鎧について聞かされるトドロキ。その話の流れで、裁鬼が戦っていた魔化魍について語りだすザンキさん。あの魔化魍ザンキさんが弟子の時に師匠と一緒に戦った魔化魍だったそうで。しかも倒せなかった魔化魍だとのこと。そのときの師匠は朱鬼。先代の斬鬼については話をしなかったけど、先代はどんなだったんだろうなぁ。
イブキがザンキさんに相談を。あきらをしばらく預かって欲しいとのこと。それはザンキさんの経験(朱鬼とのことか)があきらの役に立つだろう、という考えがあってのことらしい。
そして、鬼専属の医者先生に診てもらうザンキさん。ん?死亡フラグ?どうしてそんなところを走っているのかわからないけど、港の倉庫街かなんかをバイクで走ってるヒビキさん。そこに童子と姫登場。鬼に変身して戦い始めると、今度は鬼の鎧が登場。鎧の中の人は何を考えているんだか…。
ザンキさんのところで轟鬼のサポートをしているあきら。ザンキさんもヒビキさんやイブキと同じようなことを言っているので、微妙にイラついてるような感じのあきら。むー、あきらってこんな子だったかなぁ。
そこに当たりのディスクアニマル登場。魔化魍とバトルを始める轟鬼。激しい攻撃にブレスを飛ばされて顔だけ変身が解ける轟鬼。で、響鬼登場。さらにアームドに変身。魔化魍に立ち向かっていく。
さらに今度は鬼の鎧登場。鎧をザンキさんに壊されるも、トドロキのブレスを使って鬼に変身する中の人。ってか、ザンキさんの元師匠。さらに言うと、朱鬼ですか。朱鬼と響鬼魔化魍とバトル。バトルの中であきらが川に転落。
えーと、もう何がなにやら。