読書記録
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 文庫
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感想。面白かったです。まぁ伊坂の作品についてはほとんどべた褒めしてしまうおれなんで、バイアスなんぞ山ほどかかってるわけなんですが、控えめに観たとしてもかなり面白い作品になっていると思います。
やっぱり、エンタテインメント作品、って感じですね。で、こちらも映画化されているわけですが、キャスティング的に佐藤浩市の響野というのはなかなかヒットだと思うので、機会があったら観てみたいです。あ、響野というのは、銀行強盗するときに演説をするという変わった男です。
サクサク読めるので、映画を観た方も読んでみては如何でしょうか?
次はこれを読みます。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10/20
- メディア: 単行本
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うーむ……
乾くるみの「リピート」読了。
- 作者: 乾くるみ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/11/09
- メディア: 文庫
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「タイムリープ+連続殺人」みたいな題材で、なかなか興味深かったんですが、後半になるにしたがって、徐々にパワーダウン。結末を読んだときには、まさに「うーん……」といった感想しか出ませんでした。
正直ちょっと肩すかしを食らった気分ですね。
まぁとりあえず、次はまた伊坂の小説を読むつもりなので、楽しみではあります。読了したら紹介します。
アヒルと鴨のコインロッカー
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2006/12/21
- メディア: 文庫
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引っ越した早々、隣人から書店強盗に誘われる主人公。強盗に入って何を盗むのかといえば「広辞苑」。そんな突拍子もないイントロから導かれる物語。
ネタバレになるので内容の説明自体はまたもや出来ませんが、軽く感想を。
物語が後半に差し掛かると、まず驚きが。そしてその直前にはちょっとした無力感が訪れます。そして最後には、切なさが。先日友人から借りた本と、ある種似た感じのトリックが使われてますが、これはこれでまた切ない驚きを与えてくれます。
映画化もされていて、DVDで発売になっているようです。
- 出版社/メーカー: デスペラード
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: DVD
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寒いね
さぁ、ほぼおれの読書記録と化してきたこのブログ。今日も今日とて記録しますよ?
あくまでも記録で、感想とか特にないのでご了承の程。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04/24
- メディア: 文庫
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面白いです。最近この人の小説に嵌るようになったんですが(某04と時期を同じくしているのが面映いけど)、ホント、エンターテインメントだと思います。こういう活字だったらナンボでも読みますよ。張り巡らされた数々の伏線、それが分かったときに思わずこぼれてしまう笑み。楽しい。
で「ラッシュライフ」を読了したので、こちらを読み始めました。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/15
- メディア: 文庫
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つーことで、こちらも読了しちゃったのでまた新たに本を買ってきました。
こちらは読了してから紹介しますかね。
ポッドキャスティング
某方のブログ経由で「全日本mona(ry」というポッドキャスティングの番組が気になったもので、気まぐれに聴いてみた。
軽く吹いた。
正直、興味ないメンバーということもあり、まぁ普通に聞き流してたんだけど、こりゃまた開放的な雰囲気のようで。
仕事がどうの、って話をしたりもしてるんだけど、いやむしろお前今仕事忘れてるだろ?みたいな会話してて、吃驚というか呆れるというか、やっぱりこの子はKYなんだなぁと再確認したというか。
この子を推してる人は大変だなぁ。精々頑張ってください、としかいいようがないです。
夢の終わりはもう訪れました。
現実を目の前に突きつけられているのに、それを悪夢と思いこもうとしててはいけないよね。
この悪夢が、現実なんですよ。
ヲタ引退はしてますが
何故かDRMメンのブログは読んでたり、つか、目を通してるって感じだけど。
で、なにやら04が伊坂の小説を読んでるらしいよ?
同時期に嵌るとわ……。
まぁ思わずコメ付けたりしたんだけどね。
ちなみに、今は「ラッシュライフ」を読み始めました。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04/24
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目黒区→墨田区→千代田区と移動した今日、いいパートナーになってくれました。